当事務所は「経営管理ビザ取得・補助金申請・法人設立」を得意としています

理由1:会社を設立し経営した実績があるため、初めて起業する方にも的確なアドバイスが行えます。

経営管理ビザは日本で起業するためには必ず取得しなければいけないビザですが、行政書士は法律系の資格なので経営経験がないことがほとんどです。
ですが、私は外資系企業に所属していた頃に日本法人を立ち上げた経験があり、さらに会社経営も行っておりました。
そのため起業までの手順を理解しており、経営のアドバイスからさせていただくこともあります。
また、経営のアドバイスからお話させていただくことで、審査時に事業計画について何を聞かれても全て答えられるような状態になれます。

理由2:ポイントを押さえた事業計画書を作成し、審査を通りやすくします。

事業計画は経営管理ビザや補助金申請・法人設立において重要な資料です。
審査を通すためには、審査をする側の人にわかりやすく資料を作成することが重要となります。
理由1でもお話ししましたが、行政書士は法律系の資格なので経営経験がないことが多く、事業計画を書くスキルもなかなか身に付きません。
私は外資系企業で勤務していた時に14年以上事業計画を作成していた経験があるため、その経験を活かして事業計画を作成させていただきます。
申請書類は入国審査官へのプレゼン資料です。パワーポイントをベースに、グラフィック(graphic:視覚表現)を多用して理解しやすく表現することで、伝えるべきポイントが伝わる資料作成を行なっております。

理由3:自社で精度が高い翻訳ができるので、他社よりスピード感を持って対応可能です。

私自身、英語については「聞く、話す、読む、書く」、中国語については「読む」の分野で支障なくコミュニケーションが取れます。
他社では翻訳作業を外注をしている場合が多いのですが、私自身で翻訳対応が可能なため他社よりもスピード感を持って対応いたします。
摺り合わせが必要な箇所はお客様へ必ず確認させていただき、最終チェックまで自社で行いますので、精度の高い翻訳を行うことが可能です。
入国管理局に申請書類を提出する際、英語以外の資料については翻訳内容の添付が必須ですし、クライアント様から外国語で資料をいただくことも多く、翻訳作業が必要な場面はかなり多いです。
そのため、翻訳作業をスピード感を持って実施できることは全体のスケジュール短縮となる可能性もあります。

価格一覧

報酬額表(令和2年2月1日現在)

在留資格・VISA取得

業務 報酬額(税別) 備考
経営管理ビザ  在留資格変更 450,000円~ 会社設立含む
英語・中国語以外の翻訳費用は別途
経営管理ビザ  在留資格認定 500,000円~ 会社設立含む
英語・中国語以外の翻訳費用は別途
就労ビザ 在留資格変更 70,000円~ 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
就労ビザ 在留資格認定 100,000円~ 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
家族滞在ビザ 在留資格変更 5万円+1名追加(3万円、2名から2万円) 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
家族滞在ビザ 在留資格認定 6万円+1名追加(3万) 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
永住許可申請 120,000円~ 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
帰化許可申請 200,000円~ 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
招聘状(商用) 2万円+1名追加(1万円、2名から5千円) 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
招聘状(家族) 2万円+保証人1万円 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
招聘状(数次) 3万円+1名追加(1万円、2名から5千円) 英語・中国語以外の翻訳費用は別途
その他の在留資格 応相談  

法人設立

業務 報酬額(税別) 備考
会社(営利的法人)設立 100,000円~ 定款認証費用・登記費用等は別途
NPO法人等(公益的法人)設立 120,000円~  
その他の法人設立 応相談  
議事録等作成 20,000円~  

補助金・助成金申請

業務 報酬額(税別) 備考
新型コロナウイルス感染拡大による特別枠 着手金:給付金の内容によって異なります。お気軽にご相談ください。
成功報酬:補助金額の10%
 
小規模事業者持続化補助金申請 着手金:30,000円
成功報酬:補助金額の10%
 
ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金申請 着手金:100,000円
成功報酬:補助金額の10%
 
その他の補助金・助成金 応相談  

許認可

業務 報酬額(税別) 備考
宅地建物取引業者免許申請 140000円 宅建業免許のみ
旅行業第三種 140000円  
酒類販売許可申請 90,000円~  
飲食店営業許可申請 60,000円~  
食品製造業許可申請 66,000円~  
古物関係営業許可申請 40,000円~  
宿泊関係営業許可申請 250,000円~ 事前調査のみの場合は、40,000円~
その他の許認可 応相談  

遺言・相続

業務 報酬額(税別) 備考
自筆証書遺言の起案及び作成指導 80,000円~ 戸籍謄本等の取得費用は別途
公正証書遺言・秘密証書遺言の起案及び作成指導 80,000円~ 公証人の手数料等は別途
戸籍謄本等の取得費用は別途
相続人の調査 30,000円~ 戸籍謄本等の取得費用は別途
相続財産の調査 60,000円~ 登記事項証明書等の取得等の費用は別途
遺産分割協議書の作成 60,000円~  
その他の権利義務関係 応相談  

ご依頼から申請までの流れ

以下は国際業務(在留資格・VISA)の対応の流れですが、他の業務でも③までは同じです。

①電話・メールによるお問い合わせ

まずは、電話かメールにてご連絡ください。相談内容の概略をお聞きして、面談日を設定させていただきます。

②面談

直接お会いして、内容を詳しくお聞きします。
初回相談は無料です。2回目以降は1時間あたり5000円(税別)がかかります。

③お見積り

面談の内容に基づき、お見積りを提示させていただきます。すぐに出ない場合は、後日あらためてお見積りを提出させていただきます。

④ご契約

お見積りの内容を承諾いただければ、契約となります。
その後、経営管理ビザの申請に伴い会社設立も当方で行う場合は諸手続きに外部費用が発生しますので、着手金と共にそれをお支払いいただいてから仕事に着手させていただきます。

⑤申請書類の作成/申請代行

申請書類を作成します。申請書類一式がそろった時点で、お客様に直接お渡しするか、郵送いたします。その場合は、お客様ご自身で入国管理局に申請していただくことになります。
お客様に代わって入国管理局へ申請することも行いますが、その場合は別途費用を申し受けます。

⑥申請の結果報告

⑤で申請代行した場合は、入国管理局からの結果をご報告し、在留カードやパスポート等のお預かりしたものを返却して終了です。

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