プロとして結果を出すためには、
本質を捉えることが重要だと考えています。

今枝国際行政書士事務所 代表 今枝俊哉

今枝国際行政書士事務所
代表 今枝俊哉

早稲田大学で社会科学を学んだのち、半導体や光学部品などを扱う外資系企業を複数社経験。自身の好きな分野である社会科学についてより深く学ぶため、1994年より企業に勤めながら夜間大学院へ通い博士号を取得。2015年に起業を決意し起業塾にて華僑流ビジネスについて学びつつ、2018年に行政書士の資格を取得・開業。学生の時に身につけた「本質を捉える力」を活かして行政書士サービス・翻訳サービスを展開。行政書士サービスでは、取得が難しいとされる「経営管理ビザ」の取得を得意としている。

行政書士という仕事の本質は、
お客様の目標達成のために審査を通すことです

ご依頼いただいた以上は、審査を通すために何をすべきかを第一に考えて進めさせていただきます。
審査が通るか通らないかは、お客様の目標や人生にとても大きな影響を与えるターニングポイントです。

それだけ責任重大なお仕事を依頼いただいたからには、プロとして結果を出さなければ意味がないと考えています。
ですが、結果を出すためには私一人の力では難しく、お客様側にご協力いただくこともあります。
全て審査を通すために必要なことをお伝えいたしますので、一緒に頑張っていきましょう。

学歴

2005年4月―2008年3月 早稲田大学大学院 社会科学研究科 研究生
*2008年2月に博士号(学術)を取得

1997年4月―2005年3月 早稲田大学大学院 社会科学研究科 博士課程
1994年4月―1996年3月 早稲田大学大学院 社会科学研究科 修士課程
*上記は夜間の大学院であり、働きながら就学。

1978年4月―1982年3月 早稲田大学 社会科学部
1974年4月―1977年3月 東京都立大泉高等学校

職歴

2020年1月- 東京都中野区に事務所を移して開業。

2019年5月―2019年8月 今枝国際行政事務所に事務所名を変更し、大阪市西成区に事務所を開設。
職位:代表
業務:国際業務

2018年4月―2019年4月 大阪市中央区の一般社団法人孔子経済交流協会の事務所内に孔子国際行政書士事務所を開設。主に中国人向けに在留資格取得するための国際業務を行う。
職位:代表
業務:国際業務

この間の経緯については、次の項目に記載。
※2016年~一般社団法人
※2015年~起業塾
※2013年~目の療養

2010年11月―2012年10月 エクセリタス テクノロジーズ
概要:米国の光電子部品メーカー。パーキンエルマー社のオプトエレクトロニクス事業部が米国のベリタスキャピタルに買収され、新会社として設立される。
職位:パーキンエルマー社から転籍して日本法人の社長に就任。
職務:会社経営の他、センサーの営業・マーケティングは前社より引き続き兼務する。

2006年9月―2010年11月 株式会社パーキンエルマージャパン
概要:米国の分析機器メーカー
職位:セールスマネージャー
職務:センサー(サーモパイル、焦電素子、APD、CCD等)の営業・マーケティング

2000年9月―2006年1月 ライカマイクロシステムズ株式会社
概要:ドイツの顕微鏡メーカーで、世界四大顕微鏡メーカーの中の一社。
職位:セールスマネージャー
職務:基板概観検査装置(AOI)および顕微鏡の営業・マーケティング

2000年2月―2000年8月 アシスト ジャパン株式会社
概要:米国の局所クリーンシステムおよび搬送用ロボットメーカー。米国の本社は2010年3月に倒産したが、当時はこれらの製品の世界最大手。
職位:セールスマネージャー
職務:スミフ・ポッド、ウエハ自動搬送用IDタグの営業・マーケティング

1999年2月―2000年2月 ジェイディエス ユニフェーズ株式会社
概要:米国の光学部品メーカー
職位:セールスマネージャー
職務:ダイクロイックフィルター、カラーホイールの営業・マーケティング

1992年11月―1998年10月 アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社
概要:米国の世界最大の半導体製造装置メーカー
職位:主任
職務;メタルCVDおよびCMPの営業・マーケティング

1982年4月―1992年10月 第一実業株式会社
概要:東証一部上場の総合機械商社
職位:主務
職務:九州松下電器(株)FA事業部(現在のパナソニック スマートファクトリーソリューションズ(株))の表面実装機器(チップマウンター、ダイボンダー、ワイヤーボンダー、AOIなど)の営業・マーケティング

今枝国際行政書士事務所開業の背景

行政書士となったきっかけは華僑流ビジネスについて学ベる起業塾に通っていた際に、講師の方から勧めて頂いたことでした。
目を患ったことを機に退職しましたが、長年外資系企業に勤めていたこともあり、起業するのであれば海外と取引ができる仕事にしたいと考えておりました。
華僑は世界中にネットワークがあるのでその希望に沿うと思い、勧めて頂いた行政書士の資格を目指しました。

2016年初頭に大阪に転居し、予備校に通いつつその講師が主催する協会の設立・運営を手伝いながら、中国のことをいろいろ学びました。
2018年1月に行政書士試験に合格したので、同年4月に同協会内で事務所を設置し開業しました。
その後独立し、大阪で事務所を構えましたが、母が亡くなったことを機に、東京に戻り改めて開業しました。

行政書士の仕事はクライアント様ひとりひとりのキャリアや人生を大きく変える重大な仕事であるため、責任のある仕事ができていることが私のやりがいにもつながってます。
学生の時に尊敬する教授から身につけた「本質を捉えて仕事をすること」を信念に、お客様への目標達成にコミットできるよう日々尽力しております。

人の一生を決める仕事

在留資格、特に経営管理ビザの取得の成否は、お客様の人生を左右するほどインパクトが強いものです。
これまで会社員やアルバイトとして働いていた方が、
一念発起して日本で事業を起こし経営者になる可能性があるのですから、
ひとりひとりの人生やキャリアに与える影響はかなり責任重大なものと認識しております。
過去に数多くの人の人生が変わる瞬間に立ち会わせていただき、その度に仕事の責任の重大さを感じるとともにやりがいを感じております。

事務所概要

事務所名 今枝国際行政書士事務所 
代表 今枝 俊哉
電話番号 03-5942-6485
メールアドレス メールはお問い合わせフォームから
所在地 〒165-0025 東京都中野区沼袋3丁目10番1号
TOP
TOP